PAGE TOP

エヌアイシー

目次
Index

エヌアイシーの特徴

エヌアイシー
引用元HP:エヌアイシー公式HP
http://nicjp.com/

多様な分野に対応できる豊富な検査装置のラインナップ

エヌアイシーには、多分野に対応できる豊富な検査装置のラインナップがあります。対応分野は電子部品・デバイス、金属・非鉄金属製品、飲料、印刷などの製造業や農林水産業分野など多岐にわたります。

検査装置のラインナップは「工業用X線装置」「選果機システム」「画像処理ソフト」の3種類。工業用X線装置では、マイクロフォーカスX線検査装置やミリフォーカスX線検査装置を提供しています。

ニーズに応えたカスタマイズやオーダーメイドにも対応

X線検査装置に対する要望は、検査対象となる製品や対象物によってさまざまです。また、ユーザーが求める品質や効率は、その用途によって大きく異なります。

検査装置や選別システム、画像処理ソフト関して多くの採用実績を有しているエヌアイシーでは、こうした顧客ニーズに応えたカスタマイズやオーダーメイドにも対応。画像処理系ソフトウェアエンジニアだけでなく、データベース系・機械系・電気系エンジニアも現場まで出張し、納品などに対応できる体制を整えています。

2つのコア技術を軸にした開発体制

エヌアイシーは「外観検査」と「X線非破壊検査」を2つのコア技術に位置づけ、検査装置・制御装置・品質管理システムを開発しています。外観検査は表面の汚れ・傷・異物付着・欠け・変形を、X線検査は内部の異物混入や欠けを検出します。対象物や素材、業種に合わせて2つを組み合わせ、最適な検査を提案できる体制です。

AIも取り入れた画像処理ソフトウェア技術

撮影画像を独自に高度処理し、不良・傷・異物を自動判定する画像処理ソフトウェアを自社開発しています。外観検査ではアライメントや寸法測定・文字認識、X線検査では欠損・空洞・異物検査まで対応。判定基準は顧客ごとに異なるためカスタムメイドで作り込む方針を採用し、AI・ディープラーニングとルールベースを組み合わせた判定も可能です。

独自のカスタム基板開発力

カスタムメイド装置は、ヒアリングで仕様を固めたうえで回路設計・基板設計に入ります。アートワーク設計やFPGAプログラム設計まで独自に実施し、造り込み品質にこだわった基板を実装。装置のコンパクト化・省スペース化を狙った小型基板開発にも取り組み、X線検査装置のハード面から開発できる体制を整えています。

用途に合わせて選べるX線発生器と画像検出フロー

X線発生器は、焦点がミクロン単位のマイクロフォーカスやミリ単位のミリフォーカスから選定でき、さらにCT機能付きの装置構成にするなど、用途に合わせて柔軟に選択できます。管電圧(kV)で透過力、管電流(A)で画像コントラストを調整可能です。X線焦点から対象物・カメラまでの距離で幾何学倍率が決まり、前後左右・上下に可動するテーブルで観察位置や倍率を微調整できます。

カメラを使い分けた撮像設計

エリアカメラは対象物を面状で撮像し、目視に近い画像を得やすい反面、撮像範囲が限られます。一方ラインセンサカメラは連続取り込みに強く、表面凹凸の検知や回転撮像、コンベア上の異物検出、高速連続検査に向く特性です。検査対象と工程に合わせてX線源とカメラ・センサを選定し、カスタムメイド設計で装置に組み込める点も強みです。

一貫したソフトウェアのカスタムメイド

X線検査・計測ソフトウェアの受託開発とカスタムメイドに長年の実績があります。前処理のノイズ除去や平滑化、特徴抽出のエッジ検出・パターン認識、評価段階の欠陥検出・寸法測定・可視化まで一貫して対応。状態・形状判定・亀裂検出・異物検査・重量計測など用途別の機能追加・調整にも柔軟に応えます。

検査データの収集から変換までカバー

検査装置で取得したデータは、収集→整理・調整のプレパレーション→不完全、不正確、不要なデータを除くクレンジング→顧客の情報管理・分析システム形式に合わせた変換、という流れで処理します。日・月単位の個数集計や帳票印刷にも対応しており、検査データを品質向上や工程改善の分析基盤として活用できます。

ヒアリングから保守まで専任エンジニアが対応

初回相談から装置の設計・開発、設置・テスト、導入後の保守・メンテナンスまで、自社エンジニアが一貫して担当します。窓口は専任者が対応するため、素材や製品構造などの具体的な要望を伝えやすい体制です。画像処理系だけでなくデータベース系・機械系・電気系エンジニアも現場対応でき、多品種小ロットや高度な検査要件にも任せられます。

まとめ
エヌアイシーの特徴をまとめると…

エヌアイシーは、豊富な検査装置のラインナップと多様な顧客ニーズに対応できる技術力・対応力を持ち合わせている会社です。よって、特殊な製品や対象物を検査したい、自社特有の品質や効率に関する要望があるといった場合におすすめです。

ラインナップの中に自社に合う製品がなくても、カスタマイズやオーダーメイドで要望に応えてもらうことができたり、相談にのってもらい、ベストなソリューションの提案を期待できるでしょう。

X線検査装置の導入を考えるのであれば、まずはテスト検査を依頼することが必要となります。テスト検査の依頼ができるおすすめのX線検査装置メーカーはこちらから確認できます。

エヌアイシーの主要製品

マイクロフォーカスX線検査装置 HKシリーズ

エヌアイシー
画像引用元:エヌアイシー公式HP
http://nicjp.com/xray/hk.html

製品の特徴

  • 基板のパターンとスルーホールのズレを簡易検査。
  • 画像処理装置がPCのため、計測・画像保存が容易にできる。

CT機能付きマイクロフォーカスX線装置 MFDシリーズ

エヌアイシー
画像引用元:エヌアイシー公式HP
http://nicjp.com/xray/mfd.html

製品の特徴

  • 透視検査とCT機能が両立。
  • 透視検査にて試料テーブル300mm×300mmの検査が可能なため、製造現場にての使用が可能。
  • 145万画素4/2インチ切り替え型I.I.カメラ採用により高感度・高精細。

会社情報

会社名株式会社エヌアイシー
所在地神奈川県藤沢市亀井野2-20-11
電話番号0466-82-9411
設立1986年3月25日
URLhttp://nicjp.com/

まずは
カタログ請求
X線の基板検査装置
おすすめ3選

当サイトでは、基板をはじめとした電子部品向けのX線検査装置を調査。発注先から求められる品質や開発する製品に応じて、おすすめの検査装置をご紹介します。検査装置導入に伴う、カタログ請求や見積依頼の候補にしてみてはいかがでしょうか。

三次元実装
検査するなら

アイビット

X線ステレオ方式により裏面キャンセル搭載で鮮明な撮影を実現
BGAのクラック事例
アイビットBGA
引用元:アイビット公式 http://i-bit.co.jp/case_studies/01.html
用途例
  • 実装基板のBGA等のはんだ部検査
  • LEDのフリップチップ実装のはんだ部検査
一度で効率的
検査するなら

島津製作所

高解像度300万画素フラットパネル検出器で広い視野サイズを実現
BGA計測
島津製作所BGA
引用元:島津製作所公式 https://www.an.shimadzu.co.jp/products/non-destructive-testing/microfocus-x-ray-inspection-system/xslicer-smx-10101020/features.html
用途例
  • BGA・実装部品の欠陥や不良個所の検査
  • プラスチック部品の異物混入検査
卓上型
検査するなら

松定プレシジョン

独自開発の高圧電源とX線管を採用し、卓上装置ながら高倍率を実現
BGAのショート(ブリッジ)検査
松定プレシジョンBGA
引用元:松定プレシジョン公式 https://www.matsusada.co.jp/case/xm/bga.html
用途例
  • リチウムイオン電池のセパレーターのずれ
  • BGAのショート(ブリッジ)検査
[選定基準]
Googleで「X線検査装置 メーカー」と検索し、表示された全ページの中で表示された15社の中から、不良解析に重要となる画質や映像技術に期待ができるメーカーとして、独自技術持ち、参考としてBGA画像を掲載している3社の製品を調査。(2022年12月13日時点)